無料ホームページ ブログ(blog)
大阪,神戸,京都,奈良のフリーランスウエディングプランナー、リプランニング。レストランウエディング、格安挙式、沖縄リゾート婚、ウエディングプロデュースはお任せ下さい。 家族と行く沖縄フリーランスウエディングプランナーのブログ 倫敦巴里 ~和田誠・究極のパロディ~
大阪,神戸,京都,奈良,沖縄のウェディングプランナー。格安挙式、レストランウエディングをご提案しています。
記事編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
記事編集
 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。
信号所に汽車が止まった。
 向こう側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落とした。雪の冷気が流れ込んだ。
娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ叫ぶように、
「駅長さあん、駅長さあん」

                      ~川端康成 「雪国」~

ご存知川端康成の「雪国」の冒頭です。この「雪国」を川端康成以外の作家が書くと、どんな作風になるか、パロディ風にまとめられているのです。

金田一耕介のすすめで、私がこれから記述しようとするこの恐ろしい物語は、昭和1×年×月×日、国境の長いトンネルを汽車が通り抜けたところから始まった。
 そこはもう雪国である。事件の舞台となったこの雪国には湯-温泉という名で知られる湯治場があり、保養客を集めるのがこの辺りの村々の主ななりわいの道であった。

                      ~横溝正史~


とても特徴をとらえているでしょう。他に、村上龍・つかこうへい・田辺聖子などたくさんの作家のパロディが収録されています。

この本ラジオで紹介されたのですが、「つかこうへい」の下りには深夜にもかかわらず声をあげて笑ってしまいました。ただ、この本絶版になっているみたです。古本屋で見つけたら迷わずゲットしてくださいね。

熊田 トンネル出たら雪国ですね。
島村 ああっ、お前、今何言った? そんな事簡単に言っていいのか?
    幸せそうな顔してスンナリ言える台詞かよ。
熊田 いけなかったでしょうか?
島村 はっ倒すぞテメェ、ここをただの雪国と思っているのか?…


ね!和田誠はエンターテナーです。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://cafedonguri.blog12.fc2.com/tb.php/123-04bc5267
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。